動作の軽快さを重視したオフライン対局用の将棋盤アプリの開発記録となります。将棋アプリ開発の為の基礎技術研究的な位置づけで制作しました。

「かる~い将棋盤」が駒落ち対局に対応!(珍しい駒落ちにも対応)
JavaScriptによる将棋盤実装の基礎技術研究という位置づけで開発し、勢いでPlayストアにもリリースしてしまった『かる~い将棋盤』のリリース情報です。
兼ねてより、...

将棋盤アプリの詰み判定ロジックを考える(打歩詰め判定など)
今年の夏から秋にかけて開発していた将棋盤アプリだが、その後のダウンロード数も順調に増え、インストール数も30を超えた。動作の軽快さは売りにしているものの、対局用のAIは実装していない「ただの」...

もう一度、将棋プログラムを作る上で参考になりそうなURL集
以前の記事は、こちら。
改めて、その後に集めたURLも含めて、更新版としてリンク集を公開。
下記の「かる~い将棋盤」を開発した際に頻繁に参照していたURL集(JavaScr...

将棋アプリ「かる~い将棋盤」の改善計画
一旦、将棋盤アプリは完成した。
改善するべき点は多々あるので、これは忘れずにToDoリスト化しておく。
モーダルウィンドウへの対応
駒落ち対局への対応
棋譜再生機能...

将棋盤アプリをリリースした報告と今後の展望
将棋盤アプリをリリースした。対応機種は、Androidのver4.0以上となっている。
8月上旬頃に、将棋に関するサービスを立ち上げてみたい……と思い立ってから、JavaScri...

駒画像の差替えに備えた対応を考える
前回の記事で、駒画像をオリジナルのものに変えようと思っているという話を振ったわけだが、そもそも、駒画像のサイズは横幅60pxで、かつ、高さが64pxであることを前提に画像の位置調整をしていた。
va...

将棋盤UI実装への道 ~駒画像を考える~
ウェブサイトの運営歴だけは、16年以上になるが、実は、PhotoshopやIllustratorを使いこなせるようにはならなかった。以前、『初期のジャズ』をリニューアルした時には、昔、購入したPhot...

将棋盤UIの設計方針を再整理する(スクラップ&リビルド)
『将棋盤UI実装への道』と題して、ここまで、思いついたロジックをそのまま晒してきたわけだが、プログラムを書いているうちに、いろいろと『気付き』もあり、この将棋盤UIのプログラムの構造を何度か見直してい...

駒選択時の処理 ~手番の駒の時だけ選択する~
前回の記事にて、駒クリック時の挙動を整理した。
改めて、これを実装していくわけだが、replaceNode時に置き換えるノードに対して付加するonclick時の処理を工夫することで、駒の選択と選...

駒選択時の処理 ~駒クリック時の挙動を整理する~
駒台が実装できた勢いにのって、コーディングを進めたい。現状のプログラムだと、駒クリック時には、その駒が問答無用で1マス進む……という実装になっているので、ここを将棋らしくしたい。
将棋を指す...

駒台を実装する ~sfen形式からの持ち駒配列への変換など~
sfen形式のデータを読み込ませ、持ち駒も含めて、駒台に表示するところまでの実装ができたので、そのロジックを記録しておく。
だんたんとプログラムが長くなってきているので、すべてを載せるのが冗長な...

駒台を実装する ~基本的な考え方とarray.sortの罠について~
駒台を実装しようと思う。
前回までのプログラムだと、局面としてsfenデータで……
”lr6l/4k1g2/2+B2S1pp/ppp2Sp2/9/P1PpNPP2/1PGG4P/7R1/L...

将棋盤プログラムのモバイル対応に向けた課題について
将棋盤プログラムを完成させるまでには、まだ、長い道のりがあるわけだけれども、最終的には、タブレットやスマートフォンでも扱えるようにアプリ化したい……と考えている。
ネイティブのJavaScrip...

将棋プログラムを作る上で参考になりそうなURL集
将棋盤UIをJavaScriptで実装する取り組みを進めているが、多かれ少なかれ、参考にさせていただいているサイトをURL集としてメモしておきたい。新しい情報源を見つけたら、順次、追記するかも。
...

sfen形式での盤面データ設定への対応
「将棋UI実装への道」と題して、JavaScriptによる将棋プログラミングを楽しんできたが、今回のテーマは、厳密には、UI(ユーザーインターフェース)ではない。
今回、コーディングするのは、s...