「醤油鯛」が受賞した「笑う本棚」大賞の他の候補作が気になる

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こんな本があったのか!世界でたぶん唯一の「醤油鯛」の図鑑』というエントリを書いたが、こんなおもしろい本が注目されていないわけはない……と思ってはいた。ちょっとググってみると、驚いたのが、インターネット上で想定以上の盛り上がりを見せる「醤油鯛」の周辺。なにやらタモリ倶楽部でも取り上げられていたとのことで、これがきっかけなのかと納得した。

で、更に「醤油鯛」が「笑う本棚」大賞という賞を受賞していたことを知った。

季刊レポ presents 第1回「笑う本棚」大賞 発表! | 季刊レポ

「笑う本棚」とはいいネーミングだと思う。極端に突き抜けたものやトンがったものに触れると、それに圧倒され、思わず笑ってしまうことがあるかと思う。そこにある種の「スゴさ」がないと、こういう笑いは起きない。「醤油鯛」というマニアックなテーマ選定と、その突き抜けた拘りっぷりが笑いにつながっているのだ。その笑いは、所謂「面白おかしい」という種類のものではなく、「これはすごい」「ここまでやるのか」といったある種の尊敬の念を含んだ笑いである。

その選考過程で、他の候補作にどんな本があったのかについても、興味がわく。どこかに候補作のリストは公開されていないものだろうか。(古典も含まれるのであれば、個人的には「鼻行類」とかにも似た匂いを感じる)

追記(季刊レポ編集部の方から返信をいただきました)

元記事の方にも追記いただいたのですが、候補作となった「笑う本棚」選書は、『季刊レポ』本誌10号にて紹介されているとのこと。

以下、元記事からの引用。

※笑う本棚大賞 発足にあたっての経緯と、候補作となった70冊以上の選書一覧については、『季刊レポ』本誌10号 P20~22に掲載しています。また、この選書を一同に集めた書店フェア「笑う本棚」は、今後、三省堂書店 留萌ブックセンター店、三省堂書店 札幌店で、開催の予定です(フェア会場では、選書一覧を無料配布致します)

北海道の三省堂書店では、「笑う本棚」の書店フェアが開催されるとのことなので、お近くの方は是非。