電子タグによって実現する未来店舗に思いをはせる

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2016年9月の段階では、実証実験という話だったので、どこまで本気で進めるのかについては、なんとも判断しにくい状況だったのだけれど、ついに、コンビニの全商品に電子タグをつけるという方針が出たようだ。

東京五輪で無人コンビニ 電子タグ導入実験

コンビニ全商品に電子タグ 25年目標、決済や管理簡単に

電子タグについては、予てから決済や商品管理の自動化、効率化の点で、注目されてきたわけだが、電子タグの価格がネックになって、導入が進まなかった。そもそも実現性に乏しい話だったと言ってもよい。


そんな中で、ローソンでの導入実験、2025年にはコンビにの全商品に電子タグを……というニュースだ。

コンビニの全商品に導入するとなれば、その導入される電子タグの数は膨大で、早速、関連会社の株価にも影響が出始めているようだが、量産されれば、製造単価が下がるのは常の話。これで、ネックになっていた電子タグの価格に関する問題も解消してしまうのではないか。

商品を手に取り、自動ドアから外に出るだけで、自動で自分の口座から商品の代金が引き落とされる……そんな未来型店舗が現実のものになろうとしている。


さらに言うと、この恩恵で、電子タグの低価格化が進めば、次におきるのは、電子タグの家庭内利用だろう。電子タグを用いることで、家庭内で消費される家事用の消耗品がその残量に応じて、自動でネットスーパーに発注がかかり、家事に困る前に商品(洗剤など)が自宅に届く……なんてことも実現できるかもしれない。

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