世の中に「変則将棋アプリ」が存在しないので、開発してみようかと思っている

この記事の所要時間は約 3 分 です。

変則将棋については、マンガ「5五の龍」で取り上げられていたのを見て、その魅力には気がついていたのだが、これをプレイできるアプリは、あまりAndroidストア上では見かけない。

「反射角」とかで検索すると物理シュミレーションゲームは出てきても、将棋アプリはほとんどヒットしないわけで。

一時期、twitter界隈を中心にブームになっていた「量子将棋」などは、実装がとんでもなく難しそうなので、あまり手を出す気にはならないのだけれど、ちょっとの対応で完成しそうなものには、手を出してみたいな、という気持ちもある。

検討中の変則ルール将棋

今、候補として考えているのは、以下のような感じだ。

八方桂

桂馬を八方向に動けるとしたルール(全ての方向に桂馬の動きをする)。チェスのナイトと同様の動きだと説明したほうが分かりやすいかもしれない。

happoukei

これは駒の稼動域を調整するだけなので、実装が簡単かとも思って、触ってみたのだが、思わぬ部分で引っかかってしまった。結論、ちょっと手間がかかりそうということがわかった。

獅子王

王の動きを中将棋における「獅子」とするルールである。一手で王将の動くが二回できるというもので、この特徴を活かし、周囲の駒を取って、元の升目に戻ってくる……という動き方もできる(通称「居食い」という)。

これは、手番の制御部分を弄ることになりそうで、気を使う。

安南将棋

本命は、この「安南将棋」である。かの羽生義治三冠も小学生の頃に遊んでいた……というような記事を読んだ気がするのだが、出典がわからなかった。

味方の駒同士が縦に隣接した場合、前の駒は後ろの駒の動きをするというもので、その複雑性が面白い。思わぬところに詰み筋が生じていたりするのが魅力的だ。

小学校低学年くらいの有段者を中心に、このルールで騒がしく楽しんでいるのを何度か見ているし、子どもに人気が出そうな感じもする。

まとめ

こうした変則ルールを集めて、「変則将棋盤」という別アプリでリリースしたら、需要があるのでは?と思ったので、メモ代わりに衝動的にエントリ。

変則ルール将棋のネタには困らなさそうだし、プログラム実装のトレーニングとしてやってみても良いかな、と思った次第。

スポンサーリンク

フォローする