将棋盤アプリをリリースした報告と今後の展望

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将棋盤アプリをリリースした。対応機種は、Androidのver4.0以上となっている。

8月上旬頃に、将棋に関するサービスを立ち上げてみたい……と思い立ってから、JavaScriptを学び、1ヵ月半くらいでリリースに漕ぎ着けたのは、かなり順調にいった方なのではないか、と思っている。

過去記事で述べていたように、私が制作した将棋盤アプリは、プログラムを3つの部分に分けて管理している。

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すなわち、将棋盤の見た目に関わるUIControllerオブジェクト、将棋の局面情報などを保持するShogiオブジェクト、そして、ルールのチェックなどを行うRuleCheckerオブジェクトだ。

今後は、この3つに分けたことが活用できる場面が増えてくるはずだ。

具体的な利点

制作した将棋盤アプリについては、先手も後手もユーザーが操作する形式のアプリだが、先手か後手かのいずれかをコンピュータが操作するように改修すれば、それはコンピュータ対局アプリとなる。

また、先手も後手も自動で指されるように作れば、棋譜再生アプリのようなものも出来上がる。

この時に、プログラムを3つの部分に分けたことにより、各ロジックが再利用しやすくなっているという利点ができた。

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コンピュータ対局は、上記に加えて、AI部分を開発する必要があるし、棋譜再生アプリは、棋譜再生用のユーザーインターフェースを作りこむ必要があるが、それでも、局面情報を保持しておくShogiオブジェクトは、そのまま利用することができる。

まずは、モバイルアプリの改善に取り組んでいくが、それが一段落した後は、こうした発展的なことにも挑戦してみたい。

直近の目標については、別途、ページを設けて、そちらに書くことにしたので、応援していただける方は、ぜひ、そちらも見ていただきたい。

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