2016年4月から6月にかけてのTwitterへの呟きの中で、反響があったものをランキング形式で紹介する記事の後編です。前回はこちら。

今回は、1位から3位までの紹介です。
第3位 WorkFlowyを使ったGTDについて(59件)
Workflowyを使い始めて、そのすっきりとした使いやすさに感動。GTDとの親和性もかなり高いと感じている。Workflowyを使ったGTDについて、少し書いてみました。#GTD / “Workflowyを用いたGTDの手順を…” https://t.co/Hxcv3jgnA9
— T.Shimizu (@43memo_com) 2016年4月27日
再入門記事を書いたこともあるが、GTDの進め方を改めて復習し、実践に移そうと心がけるようになったことと、WorkFlowyを使用するようになったこと。自分にとって、この2点は、4月から6月にかけて起きた大きな変化だと思う。あとは、スケジューリングを徹底することで、このリズムが乱れた時の軌道修正が早くなるとよい。自省と自制だ。
2位 切り絵を重ねて違う絵が生まれる仕組み(70件)
これは、面白い。解説を読んで、なるほど……と感心した。 / “わかるかな!? 2枚の切り絵を重ね、違う絵が生まれる仕組み” https://t.co/SXAkXdFfyF
— T.Shimizu (@43memo_com) 2016年4月12日
ふと見かけた切り絵ネタに関する言及。この元ネタを改めて見てもらうと分かるが、動画を再生するだけで、あ!という驚きがある。ネコの絵とロボットの絵を重ねて現れるのが、日本人なら誰でもお馴染みのあのキャラクターであるところにも、着想の素晴らしさを感じる。
このツイートに関しては、キャッチーなネタなので、それだけ反応した人も多かった。
第1位 切り絵オンデマンドというサービス(95件)
草創期のジャズでは、有名なあの写真から切り絵も作れる模様。これは、芸術的。切り絵オンデマンド、良いかもしれない。 pic.twitter.com/ws87xM74KE
— T.Shimizu (@43memo_com) 2016年4月12日
第2位の呟きで紹介した元動画を作成した方を探すと、なんと「切り絵オンデマンド」というサービスを展開していることが分かった。写真を読み込ませると、自動で切り絵の下絵を作成してくれて、その場でその切り絵を注文できるという仕組みだ。
試しに、ジャズ史ではお馴染みの写真を読み込ませてみたら、ジャズバーとかに飾られていても不思議ではない雰囲気の切り絵が出来上がった。これはいい。
これが自動で制作できるのであれば、売り込み先を工夫すれば、ちょっと気軽なアート作品として、かなり売れるのではないか、と思った。
まとめ
Twitterを本格的に使い始め、3ヶ月程経過すると、ひとつのツイートに対する反応も増えてくる。このランキングの反応数も2016年1月~3月のランキングと比べると、反応件数が増えていることがわかる。
Twitterとブログの相乗効果で、情報発信力を高めるという方法は、実現可能だと感じた。
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