GTD再入門 : ワークフローの概観を知る

この記事の所要時間は約 3 分 です。

一般的に「GTD」というと、この5つのステップから成るワークフローのことを指していることが多いようだ。

すなわち、「収集」「処理(見極め)」「整理」「レビュー(見直し)」「実行(行動)」の5つのステップであり、このうち、「収集」から「整理」までの流れは、有名なチャートがある。

GTD-Workflow

これは、「状況をコントロール」するために有効なフローであるため、しっかりと理解する必要がある。今回は、その概観を記事としてまとめ、各ステップごとの詳細は別記事に譲る。

1.収集

注意が向いていること(気になること)をINBOXに集める。頭の中身が空っぽになるように、すべてをリストアップする。定期的に「収集」するように、スケジュール化できるとよさそうだ。

トリガーリストを用いることで、より効果的な「収集」ができるようになる。

参考 「トリガーリストのないGTDは、あまりにも簡単に崩壊する

トリガーリストのないGTDは、あまりにも簡単に崩壊する
GTDを成功させるか否かは、結局のところ、「収集」のプロセスにかかっていると思う。 ちょっとした懸案なども含めて、もれなく収集...

2.処理(見極め)

収集したものについて、各々がどのような意味を持つのか、具体的に見極める。

  • 行動を起こす必要がないもの
    • 捨てる
    • 備忘録ファイルに入れて再検討
    • 資料としてファイリング
  • 行動を起こすべき
    • その場で実行する
    • 誰かに任せる
    • あとでやるリストに入れる

上記の「行動を起こすべきもの」についても、1つの行動で達成できないものについては、プロジェクトであると判断し、プロジェクトのリストに入れる。

3.整理

「処理(見極め)」した結果をアクセスしやすいようにカテゴリ毎に分類するのが、「整理」のステップである。

行動を起こすべきもの

行動を起こすべきものは、3つの分類に分けられる。(「カレンダー」「次にやることリスト」「連絡待ち」)

資料など

保留案件

「いつかやる/たぶんやる」という項目を入れておくリストだ。

4.レビュー(見直し)

カレンダーや行動リストを毎日チェックすること。毎週、あらゆるリストの棚卸しを実施する。所謂、週次レビュー。

5.実行(行動)

物理的なリソースやその時の状況を考慮し、どのような行動するかを選択する。


以上、5つのステップについて、簡単な説明として、メモ書きをまとめた。各ステップ毎の詳細は個別記事に譲る。

全体の目次

記事全体の概観については、「GTD再入門」として、目次をまとめているので、そちらをご確認いただきたい。

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「GTD再入門」という一連の記事の全体観を示しておく目的で、目次を公開する。 ※ただ、必ずしも公開順が目次順になるとは限らない。 G...

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